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2019年6月4日火曜日

やすらぎの刻~道 <第41話> 6月3日

【番組名】やすらぎの刻~道
【放送日時】2019年6月03日(2019603)
【話数】第41話
あらすじ
高級老人ホーム「やすらぎの郷」に住む脚本家・菊村栄(石坂浩二)は、以前"ボツ"になったシナリオを思い起こす。白川冴子浅丘ルリ子)、水谷マヤ加賀まりこ)らが見守る中、菊村はそのドラマをモチーフに、今は亡き"姫"こと九条摂子八千草薫)をモデルに捉え、最後の作品としてどこにも発表する当てのないシナリオ『道』を綴りはじめる。
その作品は山梨のとある山間の村の養蚕農家を舞台に、昭和、平成を生き抜いた無名の夫婦の出会いから亡くなるまでを、昭和初期から現代に至るまでの80年間に渡る壮大なスケールで描くもので、テーマは"ふるさとの原風景"。物語は養蚕農家の四男・公平(風間俊介)の13歳の少年時代(昭和11年)から始まり、また、物語上の重要な場所として満州が出てくる。
菊村が執筆するシナリオ『道』は劇中劇ならぬ脳内劇で映像化されていき、さらに『やすらぎの郷』のその後も描かれていく。





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